「愛犬との旅行記」の動画撮影を今より良くする為にガジェットを検討します!

わんこの道楽

「愛犬との旅行記」の動画撮影を今より良くする為に


 前回の記事では、Amazonプライムの紹介をしました。Amazonプライムで映像表現を学ぶという趣旨でした。
 Amazonプライムビデオで映像を作るには様々な映像作品を鑑賞し、表現の幅を広げることが重要だと思います。
 今回は、愛犬との旅行記動画「わんこの旅行記」をさらに魅力的にするための撮影テクニックに焦点を当てて考えていきます。

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    愛犬との旅行記動画、私の目指す撮影のポイント

    私が旅行記の動画撮影を始めて3年くらいが経ちました。が、ほぼ動画を使うことがなく静止画(写真)がほとんどです。
     理由は動画を撮るのが難しいからです。私が考える撮影方法がありますそれは犬の目線で撮影したいんです。散歩等でも分かると思いますがリードを持っていると犬の後ろからか横からしかも上か
     らの映像になってしまいます。
     もう一つのシーンはドッグランです。動画を撮るにはいい場所ですが、1人ならいいですが他の利用者もいるので犬同士の問題が出てくるのでのんきに撮影している訳にもいきません。これを考えると、どうしても撮影スポットや良い景色に犬を入れた写真になってしまうんですよね!
     ここで私が使うようになったのがジンバルです。がまだまだ使いこなしていません。

    犬の目線に合わせたローアングル撮影

     ジンバルとはカメラを水平に保ってくれるもので自分んが持っている角度が変わってもカメラを水平に保ってくれるのでスマホを手で持っているよりも撮影が楽になりますが、水平が保たれるだけで手を伸ばして撮影をしても対象がずれて撮りづらいのが現状です。

    動きのある犬を捉える追従撮影

    追従撮影は手動ではほぼ不可能です。理由は手ブレと水平を保てないからで、ジンバルを使っても手ブレと水平は保ててもスピードについていけません。もっと広角のカメラであれば可能かもしれませんが、私のスマホでは出来ません。

    旅先の風景と愛犬の自然な表情を組み合わせる構図

    以上のことから風景と愛犬を一緒に撮影さえ難しいので良い画像はほぼ撮れない状態です。

    安全に配慮した撮影方法

     最後に安全な撮影も考えるとローアングルで撮影するのは体勢が悪いので危ないですよね、それ以外いにも理由はあるのですがこのジンバルでの撮影は休止して現在はスマホ単体で撮影をしています。

    具体的な撮影テクニックを調べて見ました

    そんな訳でジンバルを使わなくても撮影テクニックでなんとかならないかと調べた所

    構図(三分割構図、対角線構図など)

    カメラワーク(パン、チルト、ドリーなど)

    照明(自然光の活用、逆光での撮影など)

    が、あるようです。まぁ〜これは撮影がまともに出来るようになってからの話のようです。
    なので今回の目的は「愛犬との旅行記」の動画撮影を今より良くする為なので、機材の見直しをした方が良さそうです。
     今まで使っていたジンバル(Hohem ホーヘム ジンバル iSteady X2 Black)を使い始めて2年くらい経ち色々と機材の性能も変わったみたいですし買い替えを検討しています。


    まだ売っていたので参考までに・・・

    愛犬との旅行動画撮影におすすめの機材

    それで愛犬との旅行で、検討しているものを紹介していきます。予算や2万円〜4万円くらいです。

    1つ目はアクションカメラ(GoProなど)アクティブなシーンの撮影に最適です。2つ目ジンバルです。手ブレを抑え、スムーズな映像を実現します。3つ目スマートフォン用広角レンズです。広大な風景と愛犬を一緒に撮影できます。

     一番欲しいのはアクションカメラで追跡機能があるものです。アクションカメラは小さくて持ち運びに便利で体に付けられるタイプが欲しいです。ですがカメラの撮影角度は固定されるので追跡機能はあまり期待できないかもしれません。広角レンズで全体を撮影して編集で被写体を追いかけるようにするイメージです。もしかしたら編集が大変かもしれません。

    2番目はジンバルです。ジンバルはスマートフォンやアクションカメラを取り付けて使うので被写体が動いてもある程度の角度までは追跡できるので期待できそうです。ですがジンバルは別にスマートフォンやアクションカメラを用意する必要があるので、連動させるのに通信障害が起こらないかが心配です。もう一つはジンバルは起動するのに時間が掛かることです。例えば撮影中にワンちゃんがおしっこをした場合処理をしなければなりません。この時置く場所に困るんです。最近は三脚内蔵のものもあるみたいですが、それでも置く場所に困る時があります。

    3つ目ほぼこれはないですが、スマートフォン用広角レンズです。ほぼ今と変わらないばかりか、追跡機能は使えない可能性がありますし、編集がかなり大変だと思います。

    被写体をロックオンして自動追跡撮影できるアクションカメラとジンバル

     最近使っているGさんに被写体をロックオンして自動追跡撮影できるアクションカメラとジンバルをおすすめしてもらいました。
     それぞれは撮影の自由度を高め、よりダイナミックな映像を捉えるために非常に役立つツールです。それぞれのカテゴリーから、おすすめのモデルを3つずつ、価格帯と主な特徴とともにご紹介します。と言うことで以下の機種を比較検討しようと思います。

    アクションカメラ

    DJI Osmo Action 4


    • 価格帯:4万円台~5万円台
    • 主な特徴:
      • 高画質4K/120fps撮影
      • 強力な手ブレ補正「RockSteady 3.0」
      • 10-bit D-Log Mカラーモードによる柔軟な編集
      • 新たに被写体トラッキング機能を搭載。

    GoPro HERO12 Black


    • 価格帯:5万円台~6万円台
    • 主な特徴:
      • 5.3K/60fpsの高解像度撮影
      • 進化した手ブレ補正「HyperSmooth 5.0」
      • HDRビデオと写真撮影に対応
      • TimeWarp 3.0、Night Lapseなどの多彩な撮影モード

    Insta360 Ace Pro


    • 価格帯:5万円台~6万円台
    • 主な特徴:
      • 8Kタイムラプス撮影
      • AIハイライトアシスタント
      • フリップ式2.4インチタッチスクリーン
      • FlowState手ブレ補正

      ジンバル

      DJI Osmo Mobile 7P


      • 価格帯:2万円前後
      • 主な特徴:
        • ActiveTrack 7.0による高精度な被写体追跡
        • 3軸手ブレ補正による滑らかな映像
        • 内蔵延長ロッドによる多彩なアングル撮影
        • スマートフォンとの連携機能

      Insta360 Flow


      • 価格帯:2万円台~3万円台
      • 主な特徴:
        • AI追跡と3軸手ブレ補正を搭載
        • 折りたたみ式でコンパクトなデザイン
        • 内蔵自撮り棒と三脚
        • ディープトラック3.0による追跡

      FeiyuTech SCORP-Mini 2

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      • 価格帯:4万円台~5万円台
      • 主な特徴:
        • 世界初のAIトラッカーを内蔵
        • 小型軽量ながら強力な3軸手ブレ補正
        • 多機能な撮影モードとカスタマイズ性
        • ミラーレスカメラ、アクションカメラ、スマートフォンに対応

        まとめ

         アクションカメラとジンバルは価格差が大きいので、スマートフォンの性能など色々と考慮して考えてみようと思います。
         皆さんも動画撮影に興味があればアクションカメラやスマートフォン用ジンバルを探してみてはどうでしょうか?
         次回は私が選んだものを紹介しようと思います。

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