このページでは手帳と手帳を使うのに便利と思えるアイテムを紹介したいと思います。
1、システム手帳と綴じ手帳
システム手帳は中身を入れ替え出来るタイプの手帳でカスタマイズが簡単に出来るので、情報の整理や検索がしやすいですが初心者にはおススメ出来ません。
綴じ手帳は製本されているタイプで携帯性に優れている事と価格的に安価です。自分に合ったものを探すのが大変かも知れません。シンプルに使いたい人や初心者におススメです。
2、サイズで選ぶ
・A6 文庫本サイズ 105×148o
・B6 単行本サイズ 128×182o
・A5 教科書サイズ 148×210o
・B5 ノートサイズ 182×257o
大きく分けると持ち歩くのか?家や会社の置いておいて使うのか?持ち歩く時はカバンに入れるのか、ポケットに入れたいのか?
・大きさ
・重さ
が重要に成ります。
置いて使う時は広い場所で書くのか?書く事が多いのか?常に手帳を使うのか?に寄って丁度良いサイズが決まります。
3、手帳のフォーマット(書式)
手帳のフォーマットは大きく分けて3つマンスリータイプ、ウィークリータイプ、デイリータイプです。その中でも各手帳の個性を生かす仕様が発売されています。
・月間マンスリータイプ…カレンダーと同じフォーマット
・ガントチャートタイプ…縦軸がタスク横軸は日程になっている
・週間バーチカルタイプ…縦軸が時間横軸が日づけで一週間になっている。
・週間レフトタイプ…左ページに週間予定を書き込み右ページがフリースペースになっている。
・週間ホリゾンタイプ…見開きで1週間、左ページが4日分右ページに3日分プラスの予定が書けるようになっている。
・週間ブロックタイプ…見開きで8つに分かれており1日1マスで7日間プラスフリースペースに成っている
・1日1ページタイプ…1日1ページの記入欄が有り別途、月間カレンダー等のページが用意されている。
4、目的別手帳
・自分手帳…「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトに、手帳に書かれるすべての情報を整理・整頓し直し、それぞれに適した置き場所を再設計。今までにない発想のライフログ手帳が実現しました。書きやすい。見やすい。だから探しやすい。ジブンのことを書くことで、ジブンをもっと発見できる。そんな楽しいジブン手帳。さぁ、ジブンのすべてを書き込んでみませんか?自分手帳HPから抜粋
・フランクリン・プランナー…「フランクリン・プランナー」は、あなたが、豊かで効果的な人生を送るために開発された、新世代のタイム・マネジメント(時間管理)・ツールです。フランクリン・プランナーHPから抜粋
・ほぼ日手帳…ほぼ日手帳は「LIFEのBOOK」。持つ人それぞれが自分の生活やスタイルにあわせて、自由にのびのび使える手帳です。ほぼ日HPから抜粋
・「超」整理手帳…「時間管理のためには、長期的なスケジュールが一覧できなくてはならない」という野口の主張に基づき作られた手帳
・CITTA DIARY…「やりたいことを叶えたい時からつかうCITTA DIARY」です。
使い方等は各ホームページで確認して下さい。
来年は手帳の使い方をレベルアップするために「手帳の書き方」を勉強しようと思っています。目的は「ハッピーライフを送る為に何をしよう?」です。
私の手帳マニュアルとして備忘録としてのページを作るので良い方法など有りましたら気軽に連絡を下さい。
それではわんこの手帳の使い方へどうぞ
色々なものがバラバラで何がどこに有るのか・・・
手帳と同時に整理することを学んでみたいと思います。
手帳カバー
ペン